パニック障害の改善

 

30代女性 

症状
・パニック発作(乗り物に乗れない)
・不安症
・強迫性障害
・気分の落ち込み
・イライラ

3年前、ご家族の体調不良をきっかけにパニック障害を起こす。
以来、公共の乗り物に乗れなくなり、症状が悪化。
常に不安を抱えての生活に疲れ、来院。

身体の状態は、全身が硬直して呼吸が浅くなっていました。
とても感じのよいRさん。最初の印象はいい人。ご家族や友人のこと、周りの人のと、あった出来事をすべて良い感じで話すのですが、どこか無理をされているような感じでした。自己肯定感も低く「自分が嫌いだ」と仰っていました。

まずは、身体の改善から入ります。カチコチになった身体を緩め、呼吸がしやすい身体をつくっていきます。呼吸の指導、姿勢の改善を行いました。
同時に、自律神経や今の状態を説明させていただきました。なぜこのような状態になったかを知ることはとても大切ですからね(^-^)

加えてホルモン調整と自律神経の調整、頭の骨の矯正もしました。

Rさんと色々なお話をさせていただいているうちに、本当にRさんが出始めてきまた。
思っていること、感じたこと、好きなこと、嫌いなこと。
本当の自分の感情に向き合うのは勇気がいることですね。
人間ですから、当然嫌な感情も生まれてきます。どんな感情もOKです。

最初に感じたRさんの違和感がなくなりました。実は、家族に感じていた嫌な感情もあったり、落ち込まないように無理していたのが嫌な事があったら落ち込んで当然!と笑って話してくれるようになりました。

その頃から体調もだいぶよくなり、気がついたら不安感がほぼなくなりました。
身体も柔らかくなり、表情も豊かになってきました。

そして、一人で乗れなかった電車に久しぶりに一人で乗れるようになったとご報告をいただきました。
来院して1年。今では、「私ってえらいよね~」って笑って言ってるのがとても自然な感じで素敵です。本当によくご自分に向き合いましたね。これからも自分のこと大好きになって色々お話してくださいね。楽しみです。

 

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