首の張り・肩こり・体が重い・腕の痺れ改善例

 

運動

年齢/職業 40代/看護師
症状 首の張りと痛み・肩こり・体が重い・腕の痺れ

厚木市内にお勤めTさん。上半身の不調でいらっしゃいました。顔色もさえず、だるそうです。腕に痺れがあり、首から肩にかけてパンパンに張ってしまっています。体の循環も悪そうです。

最初の3回は週1~2回のペースで来院していただきました。施術後楽になる⇒すぐに痛みやだるさが出る を繰り返していました。痺れは初回からかなり改善されました。

4回目頃から、急に楽になり、1クール(6回)が終わるころには以前ほどの不調はなくなり過ごしやすくなったそうです。

2クール目は月2回のペースで来院していただきました。疲れたときだけ不調が出る程度になりました。腕の痺れは殆どなくなりました。Tさんはとっても前向き。ご自分のカラダに向き合い、調子が悪いときには予約外でも悪くなる前に連絡をくださいます。

それと同時に、運動も始められたそうです。その辺りからさらに体調が改善されました。

体を定期的に動かすことにより、体の循環が良くなりますし代謝も上がるので良かったのでしょうね。今は月に1回のペースでメンテナンスへいらしていただいております。

早めのケアと運動。これでTさんはかなりいい状態へ回復されました。

ココロモでも運動は推奨しております。骨格がもとの状態になっても、それを維持する筋肉がなければすぐに歪んでしまいます。また、運動することで循環が良くなりますので、慢性的な肩こりなどにも有効です。「メンテナンス+運動」がとても大事になってきます。

体の状態が良くなると、顔の表情もとてもよくなってきますね。Tさんもさらに元気に明るくなられたような気がします。これからもいい状態を保っていきましょう。