更年期障害による不安症の改善

更年期障害による不安症の改善

40代のHさん、更年期障害の症状で婦人科へ通われていましたが、薬の副作用で飲めなくなり当院へ来られました。

自分でもコントロールできなくなるのが更年期障害の症状です。
Hさんは気持ちが不安定になり、イライラしたり、気分が落ち込んだりして寝込んでしまう時もあったそうです。

ココロモの施術は骨格を整えるだけではなく、神経伝達を良くし、脳脊髄液を流し、自律神経を整えるので、メンタル系の方も多く来られます。

Hさんの場合は、まず骨盤がかなり歪んでいたので神経伝達が悪かったと思われました。

初回、骨盤を整えて自律神経の調整をすると、身体がとても軽くなり顔色もとても良くなりました。
その晩～翌日にかけて、だるくて仕方なかったそうです。これは好転反応といって身体が良くなる段階で出るいい反応なので心配はいりません。

Hさんの場合、施術を受けるごとに好転反応があり（ときには宿便が出たりしたことも）、必ずその後にぐっと体調が良くなります。
それを繰り返していくうちに、気持ちが安定してきました。今では寝込むこともなくとても楽になったそうです。

骨盤はだいぶいいようですので、今後は少し間隔を空けながらケアをしていく予定です。